2021-04-08 第204回国会 衆議院 本会議 第19号
後期高齢者医療における窓口負担見直しの所得基準と配慮措置等についてお尋ねがありました。 今般の改正法案で提案している窓口負担の見直しの所得基準は、課税所得二十八万円以上、かつ、単身世帯で年収二百万円以上、複数世帯で年収三百二十万円以上としております。
後期高齢者医療における窓口負担見直しの所得基準と配慮措置等についてお尋ねがありました。 今般の改正法案で提案している窓口負担の見直しの所得基準は、課税所得二十八万円以上、かつ、単身世帯で年収二百万円以上、複数世帯で年収三百二十万円以上としております。
偏在是正の措置の意義、あるいは、今回講じている配慮措置等についても何とか御理解いただけるように、今後とも地方団体の声に耳を傾けてまいりたいと思います。 私も、せんだって、関係の市長さんにも知事会にも話をお伺いしました。今後とも、お話を伺いながら対応してまいりたいというふうに考えております。
さらに、米の需給と価格の安定を図る中で、稲作経営安定対策につきましても、十二年産の補てん基準価格の激変緩和、大規模経営などの担い手への配慮措置等を講ずることとしているほか、十一年産の米に対し特別支払いを実施することといたしておりまして、大規模経営などの担い手の経営安定には十分配慮をしているところであります。
ただ、違反事実が認定ができますと、それに関連した部分については当然のことながらすべて配慮措置等の中で明らかにしているわけでございますので、そういう形で皆さんに知っていただける、こういうことになろうかと思っております。